| LM358 CVCC 可変電源の試作 (2025・10・03) | ||||||||||||||||||||||||||
仕様 商用電源 AC 90V~110V (某メーカーの仕様と同じAC90V~AC110V) 可変電圧 0V~13V 制限電流 10~200mA 電源トランス方式 今回の授業料は LM358×2個(破裂) そんなもんですねぇ~ 電源トランス 商用電源 AC 90V~110V変化した時に 電源トランス(ジャンク電源トランス)2次側の出力電圧変化を調べます。 電源トランス仕様 一次側 0V-100V-110V 二次側 0-20V 測定方法 ![]()
AC90Vのとき定格負荷、整流後電圧18.1V AC110Vのとき無負荷、整流後電圧26.2V 可変電源回路 ![]() 可変型シャント・レギュレータ「LM431」が発振したので「0.1μF」「4.7μF」を追加して発振対策 LM358発振対策 3ピン・5ピンを「0.1μF」でアース 出力電流200mAなら 2SD2012(HFE 434)で問題なく使用できました。 0.5Aとか多く電流を取り出すとなるとトランジスタをダーリントン接続しないと増幅度不足になると思われます。 要実験 ※ ダーリントントランジスタは発振。トランジスタ2個でダーリントン接続はOKだった。ダーリントントランジスタを使用できれば部品が節約できるのですが(T_T) ![]() |
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