CVCC回路実験 電流調整 巻線可変抵抗 RA30Y 20S B101(100Ω) (2025・10・14)

巻線可変抵抗 RA30Y 20S B101(100Ω)を使用
電流 約10~200mA可変
LM358を使用して0~15V電圧可変
電流検出抵抗に巻線型可変抵抗を使用して電流をコントロールします。
メリットはプラス側で電流検出しているのでマイナスを共通化できます



巻線可変抵抗 RA30Y 20S B101(100Ω)に流せる電流は仕様では2.5W
単純に P=I×I×R なので 流せる電流は √(2.5/100) ≒0.158A
連続動作なら0.15Aまでなら流せそう
短時間なら0.2Aでも大丈夫???
10mA~200mA可変なら50Ωのボリュームを使用した方が使いやすいかも?
巻線可変抵抗 RA30Y 20S B101(100Ω)は高価(1000円前後)ですが
この電流制限回路なら「マイナス側で電流を検出しない」ので便利です。